今日は曇り、時々豪雨。
変な天気。

昼頃まで、連休の旅行の手配などして
午後から2号を連れて買い物に。
ぽちのスーツとダウンジャケットをクリーニングに出しました。

夜、ぽちと話をする。
前々から疑問に思っていたことを聞いてみました。
「ぽちって、友達っていうと誰のこと?」
ぽちはちょっと考えてからこう答えました。
「友達って必要なの?仕事仲間や同窓生や先輩後輩は友達にカテゴライズされないよね。友達だって定義しちゃうと裏切られたとき悲しくなるじゃん」
ああやっぱり。

ぽちから「僕の友達がね」という言葉を聞いたことがないなと気づいたのはほんの少し前のこと(遅っ)。
ある意味仕方がないのかなあ。
ぽちの場合、仕事仲間が同窓生であり尚かつ先輩後輩であるという特殊な環境にあるので、純粋な遊び仲間みたいな関係を作れる人は周りにいないんじゃないかと思う。
そのぶんだけ自分の自由になる時間を、でこや子供たちの為に全部使ってくれているわけなのだし。

「それはちょっと寂しいよね」
「そんなことないよ、でこがいるから」
普通なら嬉しい言葉なのかもしれないけれど、
でこはいっそう悲しくなってしまって言いました。
「じゃあ、でこが奥さん兼親友になるよ。それでいいよね」
そうしたらぽちはにこにこしながら言うのです。
「親友が奥さんならエッチもできるし合理的でいいねえ」

・・・・結局そこに行くのかよ。



あ、バックナンバーを今更書いてます。
よかったら見てやってください。

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