夜11時にセールスの電話をかけてくる奴を

でこは許さないよ。

昨日の夜11時にぽちのりあてに電話がありました。
しかしどうも怪しい。
ナンバーディスプレイに
『ヒョウジケンガイ』って出てるし。
職場の同僚を名乗り、明日の仕事の件で電話した・・・とかいう。
「そちらの所属と役職は」
と一方的に話すやつを遮って聞くと、
ぽちのりとはまるで無関係の（たぶん一生無関係）内容です。
しかも今ぽちのりの身分は研修中みたいなもんで
来年まで現場の仕事は一切ありません。

だもんではっきりアンタ怪しいんですけど
ホントにぽちのりの同僚なんですか？
ってな感じで言ってやりましたところ
「取り次がないと明日の仕事に支障がでますよ、それでもいいんですか（この時点ででこは既にイオナズンの呪文を唱えたい気持ち）」
と脅迫してきました。
かまいませんよと言う間もなく一方的に電話は切られました。
ムカつくー。

腹が立ちましたが、とりあえずまだ仕事中であるところのぽちのりの携帯にメッセージを入れ、
同僚の奥さんが丁度携帯にメールをくれたのですぐ電話してみました。
やっぱり怪しいから戸締まりしてぽちのりを待て、と言われている間に、家電話にぽちのりから電話が入りました。
これこれしかじかと経緯を話しますと、
「これからすぐ帰るから心配しないで」
とのこと。
くさくさしながら待っていました。
そのうち台風の影響で雨がざんざん降ってきたので、
ハニカミを起こして出かけることを告げ、
駅までぽちのりを車で迎えに。

帰宅したぽちのりにまた最初から説明すると、
「たぶん先物取引のセールスだなあ」
と苦笑いしています。
腹立つ〜。

実は以前にもセールスの電話はかかってきていましたが
でこががんとして取り次がなかったので
こんな作戦を立ててきたものらしい。
でことセールスマンの戦いはまだまだ続きそうです。

ふっ悪いけどアタイ・・・負ける気はしないよ。